FAQ(よくある質問)

柔道を始めさせたいと思っている保護者の方々の主な質問をまとめています。ぜひご覧ください。

Q1. 幼稚園の年少さんですが、体験練習に参加させてもらえますか?

A1. はい、ご安心ください。指導の先生が丁寧に付き添って教えてくれます。

 

Q2. 体験練習の時は、どんな服装で行けばいいですか?

A2. 運動ができる服装で来てください。必要であれば、柔道着の貸し出しもしています。

 

Q3. 体格も小さいですが柔道は出来ますか?

A3. 体の大きな人だけが柔道に向いているわけではありません。また、中学生になれば、体重別で 試合をすることになりますので、体格によるハンデが少ない競技です。

 

Q4. ケガが心配です。

A4. 確かにケガは気を付けないといけませんが、柔道ではまず最初に受け身の練習をしっかり身につけることから始まります。先生のいうことをよく聞いて、頑張って受け身を身につけましょう。

 

Q5. 女子は何人くらい習っていますか?

A5. 人数は少ないですが、幼稚園児から6年生まで計6人が在籍し、稽古を頑張っています。

 

Q6.  体が弱いですが、柔道は出来ますか?

A6. 年齢・実力に応じた練習となっていますのでご安心ください。

 

Q7.  柔道着を持っていませんが、そろえるにはいくらくらいかかりますか?

A7. 柔道着は一着1万円以下からあります。道場の先生に相談することも可能です。先生に注文することもできます。

 

Q8. 子どもたちの雰囲気は?

A8. 子ども達みんなが仲良く稽古しています。上の子は下の子の面倒をよく見てくれています。

 

Q9. 合同練習(遠征)は多いですか?

A9. それほど多くはありません。また自分のペースで参加可能です。他の道場の子と練習できたり友達になったりして良い経験になり、また忍耐力も身につくと思います。

 

Q10. 稽古の時は保護者もずっと見学していないといけませんか?

A10. 幼稚園のお子さんがおられる保護者の方は、慣れるまで見ていただいたほうが良いかもしれませんが、必須ではありません。保護者の稽古見学は出入り自由ですので、希望される場合はいつでもお越しください。

 

Q11. 柔道をしていて良かったと思うことは何ですか?

A11. 挨拶や礼儀が身に付きます。また、高学年が低学年を教えることで思いやりや責任感も養われ仲間同志、お互い刺激しあったり、励ましあったりと連帯感が生まれます。

稽古の最初には、柔軟体操や体幹トレーニング、受け身などをしっかり行いますので、忍耐力・体力がつきます。また、受け身をしっかり身に着けるとこけたときにけがを防げるメリットもあります。

一つ一つの運動はとても地味かもしれませんが、こつこつ練習していけば結果に結びつき、学校生活や勉強に強い精神力が活かせると思います。